蟹座の新月
こんにちは、かみしろはるかです。
今日はホロスコープ(西洋占星術)的にいえば、「蟹座の新月の日」にあたります。
朝のニュースの占いなどで、「蟹座のあなたは〜」なんてよく言いますね。
蟹座って、どんな星座なのでしょうか?
新月の日って、人にどんな影響を与えるのでしょうか?
蟹座は、自分や家族、そして仲間が心から安心してくつろげる場を築き上げる力を持った星座です。
確かに、わたしのまわりの蟹座生まれの人は、家族や友人を大切にする人がすごく多いですね〜
自分のことより、人のために力を発揮するタイプ。
獅子座のわたしは、つい自己主張が強くなってしまいがちなので、蟹座さんのそういう奥ゆかしさに尊敬の念を抱かずにはいられません。
昨日亡くなられた、小林麻央さんも蟹座ですね。
心よりご冥福をお祈りします。
最後まで家族への溢れるばかりの愛を貫いた麻央さん…。まさに、蟹座的な生き様でした。
「新月の日」とは、地球から見て、月の裏側のほうに太陽の光が当たる日のこと。
そのため、「人の心の一番奥深いところに光があたる」という意味があります。
つまり、蟹座の新月は…
「心から愛する誰かをみつけたいという気持ち」「家族や恋人、友人対する愛情が高まっていく日」といえます。
独身の方なら、結婚願望の高まりを感じる日かもしれませんね。
はるか遠くの目標や成功を追い求めるのも素敵だけれど、それは身近で自分を支えてくれる誰かがいてこそ成り立つもの。
蟹座の新月の日、そういう人たちにあらためて感謝の気持ちを伝えてみるのもいいかもしれませんね!